人がついてくる人じゃないと大型店は運営できません。

UPDATE : 2017/01/13
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飲食店では、大きい店から小さい店まであって、 その中でも運営スキルってものが違います。

このスキルの差は、もちろん仕事をする上で大事な要素なんですけど、そもそそ その素性として向き不向きがあります。
(本当は、一概に向き不向きと言えるわけじゃないのですが。) 


大きい店ってのは多くのスタッフがいます。それを運営するにはしっかりしたオペレーションを組む力とか、準備する力とか、いろいろ求められるのですが、それを引っ張る人(店長だったり)は、それだけではうまく店は成長していきません。


その人が、どれだけ人が応援してくれる人か?


これ大事。まず、こういった人は応援されません。 
自分のシフトが最優先だったり、大変な作業を自分じゃないところに作業付けしたり、多くのスタッフが嫌がるような汚れ仕事をまず自分はしない人だったり、あれやっとけよこれやっとけよだったり。自分が最前線に行かない人だったり。行動が本人はそう思ってないのに、他からは偉そうにみせようと感じれたり。

逆に、
いつも汚い場所とかくさいところとかを確実に「毎日」自分でやり続けるような人は、まず、信頼できます。
こういう人は応援されます。

こういう部分がしっかり強く持ってる人じゃないと、大きい店で多くのスタッフを抱えて仕事していくのは、
あまり適しているとは思えません。

自分で全てやらざるを得ない状況でない限り、そういうことをしっかりやれない人は、
やらざるを得ない状況を作らないと、改善していかない。




ちょっと見方が、大きいとか小さいとか、わかりやすくするために規模を使いましたが、大きいのがいいとか小さいのが悪いとかの話ではありません。
基本的には、
こういう行動をしっかり見て、周りの人が動いてる事実は
どの会社でもどの組織でも 同じです。





今日のもう1マイル:  いつも大変な仕事を進んでしてくれている人をしっかり見てあげれるチームでいたいです。